自意識過剰を捨てるということ。
読書ログ
これまで
人の目が気になる。
ちょっと変わった服が好きだし、髪型も特徴的だし、目立ちたいわけではないけど個性は大事にしたい。
心では本当に楽しんでるのに、笑うのが苦手。写真でもそう。
コンプレックスは何?って聞かれても別にないんだけど、自分に自信はもてない。
読んだ本
- 作者: 午堂登紀雄
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2014/10/17
- メディア: 単行本
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気付き
自分が思っているほどには、他人は自分のことをそんなによく見ていないし、興味もない。
たしかにそうかも。
みんなの視線の先にあるのはスマホ。
みんなが見てるのは液晶を通した先にある別の世界。
それはゲームだったりSNSだったり、はたまた電子書籍だったり。
それがいいか悪いかは個人の判断基準だけど、客観的な事実としては納得できる。
自分は他の人よりも他人に興味があるほうだと思ってるけど、他人は自分のことに興味ない。
他人のこと観察するのは面白いけど、逆に自意識過剰になっちゃダメ。
コンプレックスに関する悩みの多くは、実はどこにも存在していない「他人にこう思われるのではないか 」という勝手な妄想に取り憑かれているだけということ。
つまり 、誰も見ていないのに、一人で踊って一人で疲れているようなもの。
率直に言えば 「自意識過剰」、もっと言えば「勘違い野郎」なのです 。
無意味な「勘違い野郎」はもうやめよう。
人に迷惑かけない程度に人の目を気にしないで生きよう。
TODO
自意識過剰を捨てる。
誰からも気にされてないと思った方が気楽じゃない?