自意識過剰を捨てるということ。

読書ログ

これまで

人の目が気になる。
ちょっと変わった服が好きだし、髪型も特徴的だし、目立ちたいわけではないけど個性は大事にしたい。
心では本当に楽しんでるのに、笑うのが苦手。写真でもそう。
コンプレックスは何?って聞かれても別にないんだけど、自分に自信はもてない。

読んだ本

捨てるべき40の「悪い」習慣

捨てるべき40の「悪い」習慣

気付き

自分が思っているほどには、他人は自分のことをそんなによく見ていないし、興味もない。

たしかにそうかも。
みんなの視線の先にあるのはスマホ
みんなが見てるのは液晶を通した先にある別の世界。
それはゲームだったりSNSだったり、はたまた電子書籍だったり。
それがいいか悪いかは個人の判断基準だけど、客観的な事実としては納得できる。

自分は他の人よりも他人に興味があるほうだと思ってるけど、他人は自分のことに興味ない。
他人のこと観察するのは面白いけど、逆に自意識過剰になっちゃダメ。

コンプレックスに関する悩みの多くは、実はどこにも存在していない「他人にこう思われるのではないか 」という勝手な妄想に取り憑かれているだけということ。
つまり 、誰も見ていないのに、一人で踊って一人で疲れているようなもの。
率直に言えば 「自意識過剰」、もっと言えば「勘違い野郎」なのです 。

無意味な「勘違い野郎」はもうやめよう。
人に迷惑かけない程度に人の目を気にしないで生きよう。

TODO

自意識過剰を捨てる。
誰からも気にされてないと思った方が気楽じゃない?